手順1: |
それぞれの部門の [ 1 ] が何であるかを確認する。特にいかなる [ 2 ]を得て、どのような出力であるかをはっきりさせる。 |
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手順2: |
それぞれの [ 1 ] の目的が何であるかを明確にする。 |
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手順3: |
その目的の度合いをはかる尺度としての [ 3 ] と、管理水準(目的)を明らかにする。また、チェックのサイクルも決めておく。 |
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手順4: |
その目的を達成するための手順を明確にする。このためには、フローチャート、マニュアル、帳票などによって、この手順を実施する前に満たされなければならない要件を明確にする必要がある。 |
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手順5: |
手順4で規定された手順に従って実施する。 |
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手順6: |
手順5の結果を手順3で規定された [ 3 ]で把握し、管理図、または管理グラフに記入する。 |
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手順7: |
手順3で規定された [ 4 ]にあれば、手順5に戻る。 |
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手順8: |
もし、飛び出していれば、しかるべき [ 5 ]をとるとともに、その原因を究明する。管理項目、管理水準、または手順そのものに問題があれば、手順3、または手順4に戻り、しかるべき対策を打つ。 |
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手順9: |
特に重要な [ 6 ]については月次(または四半期、あるいは半期)ごとに、月報などの形で把握する。 |