QC検定3級問題

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問題 18

 パレート図に関する次の文章の [  ] 内に入るもっとも適切な手法を下欄の選択肢からひとつ選び、その記号を解答欄にマークせよ。ただし、各選択肢を複数回用いることはない。




手順1 データを不適合項目別や不適合原因別など、どのような項目で分類するかを決める。

手順2 データを集める。

データ表
No 不適合項目 不適合品数 不適合品
累積数
不適合品数
百分率(%)
不適合品
累積百分率(%)










手順3 集めたデータを表に、項目を件数の [ 1 ] 順に並び替えて記入する。件数の少ない項目は合算し、 “その他“として最後にする。

手順4 累積数、百分率、累積百分率を計算する

手順5 方眼紙に、パレート図の縦軸に [ 2 ] などの特性をとり、横軸に項目を件数の [ 1 ] 順に、左から右へと記入する。

手順6 棒グラフを記入する。棒グラフの幅はすべて等しくとり、間隔を[ 3 ] 作図する。

手順7 累積曲線を記入する。累積曲線は棒グラフの柱の [ 4 ] 線の延長線上に打点し、実線で結ぶ。

手順8 右端の項目の棒グラフの [ 4 ]線に合わせ、縦線を引き、累積曲線の終点との交点を100%として5~10等分し、累積比率の目盛を記入する。

手順9 [ 5 ]、不適合品合計、タイトル、作成日、作成者などを記入する。


【選択肢】
ア 不適合品数 イ 多い ウ 左側の エ 中心の
オ 空けて カ 少ない キ 右側の ク データの収集期間
ケ 代表値 コ 空けずに



【解答】

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