① |
塗装工程の不具合を削減するために、 [ 1 ] を使って工程の不適合発生状況を収集した。 |
|
|
② |
収集した工程の不適合発生について [ 2 ] を作成し、重点指向の考えに基づき最も多く発性していた塗装ムラを改善対象とした。 |
|
|
③ |
塗装ムラの問題解決を図るために、メンバー全員でブレーンストーミング法で意見を出し合い、発生要因について [ 3 ] を作成すると、塗装の粘度にに問題があるとの意見がまとまった。 |
|
|
④ |
粘度のデータに、1号機と2号機が含まれていたため [ 4 ] すると、2号機にばらつきが発生していることが分かった。 |
|
|
⑤ |
2号機の粘度のばらつき状態を調べるために [ 5 ] を作成して、分布の形に問題がないことを確認し、工程能力を計算して評価した。 |
|
|
⑥ |
さらに、粘度と塗装ムラの2つの関係を調べるために [ 6 ] を作成すると、相関関係があることがわかった。 |
|
|
⑦ |
粘度のデータで [ 7 ] を作成し、管理外れを改善していったところ、塗装工程の品質を安定状態にすることができた。 |