① |
散布図とは、対応のある測定値の相互の関係を見る図である。 |
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② |
原因と結果の関係にある変数を用いて散布図を描くときは、結果に関する変数を縦軸にとるとよい。 |
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③ |
原因と結果の関係が不明な場合は、散布図を描けば、どちらが原因で、どちらが結果のる変数であるかがわかる。 |
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④ |
散布図において、Χが増加すると Уも増加する傾向が見られるとき、“正の相関がある”という。 |
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⑤ |
散布図では、変数間の関係を知りたいので、外れ値があれば直ちに除去するのがよい。 |
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⑥ |
散布図は、変数間の直線関係を調べる手法であるので、曲線的な関係を調べることはできない。 |
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⑦ |
散布図を描くと、層別すべきデータのグループの存在を発見できることがある。 |
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