QC検定3級問題

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問題 9

 2個の変数 Χ У の散布図に関する次の文章で、正しいものには ○ 、 正しくないものには × を選び、解答欄にマークせよ。




散布図とは、対応のある測定値の相互の関係を見る図である。
[ 1 ]

原因と結果の関係にある変数を用いて散布図を描くときは、結果に関する変数を縦軸にとるとよい。
[ 2 ]

原因と結果の関係が不明な場合は、散布図を描けば、どちらが原因で、どちらが結果のる変数であるかがわかる。
[ 3 ]

散布図において、Χが増加すると  Уも増加する傾向が見られるとき、“正の相関がある”という。
[ 4 ]

散布図では、変数間の関係を知りたいので、外れ値があれば直ちに除去するのがよい。
[ 5 ]

散布図は、変数間の直線関係を調べる手法であるので、曲線的な関係を調べることはできない。
[ 6 ]

散布図を描くと、層別すべきデータのグループの存在を発見できることがある。
[ 7 ]



【解答】

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